タオ書画というのをご存じでしょうか?
タオとは、今から2500年も昔、中国古代の戦乱の世を生きた老子・荘子・列子によって語られた教えで、自然のありのまま、自然体で生きる“無為自然”の道をいいます。
そんなタオの世界を書画で体現する独自の境地を切り開いたのがタオ書画です。
日本で、いや世界で唯一のタオ書画を体験してみませんか?
内容:筆を持って心身の緊張をとり、自然体で楽しく遊びましょう。左手も少し使いますので脳の活性化、ボケ防止にもなります。筆の上手、下手は全く関係ありません。心にも脳にもやさしいお話をしながら、心から楽しく喜びに満ちたひとときをご一緒しましょう。どなたでもご参加いただけます。
講師:博士(中国古代思想)・タオ書画家
西林真紀子(http://taomaki.com/)
●場所:圓融寺 客殿
●費用:2,000円
※道具はこちらでご用意いたします。